「いい学校」は「合う学校」
昨日の体育祭は平日にもかかわらず、764組(ほとんどの方は複数でいらっしゃるので、人数は倍以上)のご家族の皆様がお越しくださいました。ありがとうございました。
お帰りの際、出口に立っていると、保護者の方が「毎年来てますけど、いつも感動してしまいます。」「うちの子、本当に学校が楽しくてしかたないんです」とおっしゃっていました。
私は仕事柄よく友人から「どこがいい学校?」と受験相談をされますが、そんなときは必ず「その子にとって合う学校がいちばんいい学校」と答えます。
縁あって入学した一人ひとりの生徒にとって「合う学校」でありたいと思っています。
(小学館の子育て雑誌『edu』5月号誌上で学校選びの対談をしました)
(写真:春になり花もたくさん咲いている西棟玄関)