28歳ホームカミングデー 2010
今日の東京新聞のコラム『わが街 わが友』に卒業生の八木沼純子さんが母校のこと書いています。
スポーツで汗を流す友達からよい影響や刺激を受け、スポーツとは関係のない友達に励まされ、背中を押された・・・
やはり、中高一貫校で得ることのできる最大の財産は「一生の友達」なのでしょう。
さて、そんな旧交を温める会の一つ、『28歳ホームカミングデー』が先週の土曜に開催されました。
写真でご紹介しましょう。
受付。今年は子ども率が高いです。来年のみんなも遠慮しないで連れてきてね。 | |
100人以上が集まりました。 | |
今日のスケジュール | |
理事長が校長だった頃の卒業生なので話にも力が入ります。 | |
教員紹介。懐かしい教員がいるのが私学のいいところ。でも、ちょっと体型が変わった人も? | |
旧職員も来てくれました。あちこちで写真の輪が。 | |
今年で定年の教員にサプライズの花束贈呈。この子達が入学したとき、初めて中等部の主任になったんでした。入学式のとき、保護者の前で挨拶するのに緊張してガチガチでしたね。 | |
みんなで校歌。伴奏者は小学校の音楽の先生。100人いると職種もさまざま。双子で医者と歯科という子も。起業している子も数人いました。さすが品女!? | |
クラスごとに記念撮影。(お土産は、品女キティ根付けと、文化祭で後輩達が作った品女グッズ。喜ばれました) | |
幹事のみなさん、お疲れさま!何度も学校にきて打ち合わせをしていましたね。おかげでみんな本当に楽しそうでした。 |
本校は創立85年。ずっと女子校、ずっと品川の地で、昔なじみの教職員がいつも卒業生の帰りを待っています。
今日、ある教員が、娘の名前を本校の校歌にちなんでつけたという話をしていました。生徒、教職員、保護者・・・人と人との絆が品川ファミリーとして続いていく、それこそが私立学校のかけがえのない財産です。
これからはさらに卒業生のサポートとネットワークを強めていきます。今年からSNSもスタートしています。イベント情報を配信しますから、登録希望の方は学校に連絡してくださいね。