華道の授業 3回目
前回は盛り花、今日は「投入(なげいれ)」です。花瓶のような細長い器に活けるときの手法です。
(私は初めてこれを体験したとき、てっきり花材を「投げ入れ」ていけばいいのかと簡単に考えていたのですが、とんでもない!
お花の表情を活かしバランスを取るため、手前から向こう側へと枝をさし、花瓶の途中に引っかけて止めなくてはならないのでした。枝ものではそれが何とも難しく、泣きそうになりました)
![]() |
![]() |
自由花というと楽しそうですが、さて、どうしようと手が止まる子ども達。
先生から「自由は難しいでしょう?手を動かす前に、何を表現したいか考えましょう。例えば、柔らかさを出したいとか、主役を何にするか・・・」とアドバイス。
![]() |
片付けもお稽古の一部。花盆の代わりに新聞を使ってそこに片付けながら活けていきます。はさみを置くときも大きな音がしないように。そんなマナーも教えていただきます。 |
![]() |
![]() |
立体感覚がついてくると、他のことも多面的に見られるようになるそうです。
![]() |
![]() |
![]() |
葉を編んだり折ったり丸めたり割いたり、夢中になって工夫しています。 |
![]() |
代表作を飾りました。 |
美術が苦手でも活け花では才能を発揮する子もいます。生徒達にはこうした様々な体験を通して、自分の好きなこと、得意なことを見つけていってほしいです。