冬期講習の申込(中1・2年)
昨日の午後は経産省と文科省合同で起業教育を考える委員会に行きました。杉並の小学校の起業教育の試みを聞き、だんだんと起業教育が全国へと広がっていることを実感。起業体験プログラムを始めて9年目に入る本校は、金融経済教育としての側面に加え、社会貢献と事業の持続性を両立させるソーシャルビジネスの可能性を探り、シェアしていかなくてはと思っています。
このところ、朝の玄関には冬期講習の申込の列が | |
そして、図書委員はかわいいチラシを持って読書週間の呼びかけをしています。 読書の秋、図書室へ足を向けてみては?今日は作 家を囲む特別講座を図書室で開催しました。 |
勉学の秋、毎日のように、様々な補習講習も開催されていますが、実は私たち教員も。先日は放課後、全員でデザイン思考、ファシリテーションの研修でしたが、このところ、授業の合間にはシリーズでICT研修が行われています。
10月16日のブログでお伝えしたように、今、生徒のIT活用力を上げていくために、様々な準備をしていますが、乗り越えなくてはならないハードルの一つが私たちのリテラシー、スキルの向上です。そこで、教職員もタブレットを持つことにし、レベル別に研修を受けています。
すでに授業などで頻繁に活用している人からタブレットを買いに行くところから始める人までいるので、まずは、テスト。(生徒と同じですね。ネットで答えたのですが、「人に聞いて答えてはいけません」とのきびし~いおたっし。私など、そもそも聞かれている用語が分からず、習熟度クラスの一番下になりました。)
生徒面談の時期で忙しい中、リテラシーの高い教員達が授業時間の合間を縫ってボランティアで講座を開いてくれています。
ちょっとぼーっとしているうちに画面が変わってついていけず、でも、みんなが分かっていそうなときに質問するのは何となく悪い・・・そんなときはアシスタントに入ってくれてる教員にこっそり聞き・・・授業を受ける生徒の気持ちを実感する今日この頃です。
さて、以下は雑談。昨日のブログで、卒業生はエネルギッシュになどと書いていたら、トホホなことがまた・・・。
ときどき、忙しくて学校にいないんじゃないか?と校外の方に質問されることがあるのですが、毎朝8時ころには玄関にいます。校外に出る仕事は極力、夜と休日に入れているので、活動時間が長いだけなんです。
健康なのが取り柄でと、調子に乗っていたら、先週、背中に虫に食われたような痕が。このところ、掃除機かけてなかったからかなと、まず、猫を疑い、殺虫剤をまき、しつこく掃除をしたのですが、毎日、ポツポツが少しずつ広がってきてしかもどんどん痛くなってくる。
しかたなくて隣の病院に行って「なんか悪い虫に食われたみたいで・・・」と言ったら、いつもの先生が「あ~、これ、虫じゃありませんよ。また、忙しくしてましたね」とのこと。
卒業生のみなさん、お母様方、女性はマルチタスクでいつも忙しい。どこかにポツポツできてきたら、帯状疱疹を疑って即、病院へ。(それから50才前後の不整脈はハートセンターじゃなくて婦人科へ、めまいは耳鼻科ね)
また、シェアするタネが増えそうです。
* 卒業生で今年から芳葉会の会長をしている藤森香衣さんが15日(土)20:54~テレビ東京の「生きるを伝える」という番組に出演します。乳がんの闘病や、啓蒙活動について語るそうです。過去のブログで彼女のことを触れたことがあります。