面談週間・文化祭準備
新学期が始まってすぐの2日から8日までは個人面談週間でした。
生徒と教員の面談は年5回、保護者面談が年2回あります。
面談が一段落すると、校内は文化祭準備モードに入ります。朝も、玄関に立っていると生徒の登校時間が早まっているように感じます。
（文化祭前は準備、体育祭や合唱祭のときは朝練、行事の前になると登校が早くなるんです。自分のためだと起きられなくてもみんなのためだと頑張れるんですね）
準備に燃えているのは生徒だけではありません。土曜はＰＴＡの役員会がありましたが、バザーの準備も佳境に入ってきました。各学年がバザーに出品する手作り品を見ましたがどれもかわいくて、全部ほしいくらいでした。
（オリジナルＴシャツを手にして、「私、これ、入らないわ」 「身体の方を合わせて」などという会話も）
保護者の方から「子供が学級閉鎖で家にいる場合、保護者はＰＴＡの仕事で来てもいいんでしょうか？」とのご質問。
本校は姉妹生も多いですが、ご家族にまでは出校停止を波及させていません。とはいってもさすがにお子様が発症しているときはお家にいていただいた方が・・・とお答えしました。お子さんと同じくお母さま方も責任感が強いです。
係の人数が足りなくなったらどうしようか・・・との声に、6年生のお母さまから
「私たち、経験だけは何年もしてきましたから、どの仕事でも入れます。人手が足りなかったら遠慮なく声をかけてください」
と、頼もしい発言。さすがチームワークを大切にする品女生の親御さんです。
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ここは卒業生ルーム。学校後援会（卒業生、卒業生の親御さんが中心メンバー）の役員会も土曜にありました。来校者が喜んでくださるようなプレゼントを話し合い中。 |
今年は、このカードの手作りキットにすることになりました。
みんながこうして楽しみに準備している文化祭なんとか全員参加で実施したいです。
19日の16時からはカフェテリアで卒業生の会を計画中だそうです。私も学校の近況をお話しする予定です。具体的に詳細が決まったら卒業生のページにお知らせがあると思いますので、とりあえず、今のうちから予定をあけておいてくださいね。
＊学級閉鎖していた一クラスが今日から登校しています。今後、学級閉鎖したクラスが登校を再開した時点で、インフルエンザによる欠席者が１０％以上いても、すぐには閉鎖延長しない予定です。
閉鎖期間以前、及び閉鎖期間中に発症した生徒はこの時点で登校していないため、登校している生徒は全て潜伏期間中に発症しなかった未感染生徒のみということになります。従って、感染防止のためにここで閉鎖を延長する意味はないと考えられるからです。
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