校長日記

2009/8/31 月曜日

今日は台風が近づいています。規定の地域に警報が出ていないので学校はやっていますが、夏期講習も土曜で終わっているので人気の少ない校内です。

さて、土曜のつづきです。

プレゼンが模造紙になってしまった理由は・・・実はこのクラス、商品を保冷するため、工事をして電力を確保する予定でしたが、当日朝、それができないことがわかり、、急遽、別の方法を考えました。パワポの締め切りに間に合わなかったのですが、かえって必死さと迫力を感じました。

経営大学院教授、大手食品メーカー営業本部長、企業再生をする会社の経営者、会計士、経営コンサルタント専門家の方々がコメントをしてくださいます。

	前回の飲食コンペに引き続き、この日も保護者の方々に混じって、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』の著者、山田真哉さんが駆けつけてくださいました。プレゼンそのもののスキル（次の文の色は明るい色を使わないなど）や、質問をする大学生へのアドバイス（相手がいい面を引き出すような質問をするように）もいただきました。
	プレゼンの評価が発表されました。
	抱き合って喜んだり、がっかりして泣き出したり、悲喜こもごもです。この厳しい結果をチームで力を合わせて乗り越えることが、成長につながります。