2009/6/24 水曜日

卒業生(昭和一桁&20代)

カテゴリー: 卒業生,授業・学習・進学 — 漆 @ 18:01:24

*家庭科の授業で「昭和の話」をテーマに卒業生がお話しに来てくれています。

 

img_4213.jpg 生徒からどんな質問が出ましたか?と聞くと、「学校の話が多いのよ。クラブは何がありましたか?とか。年は離れてても品女の先輩っていう意識が強いのね」
img_4212.jpg 生徒のメモをのぞくと・・・・リンゴ箱を勉強机にしていた。
・制服はなくて、ありあわせの服を着て学校に通っていた。
・戦争は絶対してはいけない。
・教科書は先輩からのお下がりだった
・たらいの水を太陽で温めていた。風呂ががなくもらい湯をしていた。
・学校は木造二階建てだった。
・今のアメニティースペースは下駄箱だった。
・校則はとても厳しかった。

 

そのほか、鉄腕アトム、東京オリンピックとかいう文字や、「この先輩は娘も孫も品女らしい」などいうメモもありました。

昭和は遠くなりにけり・・・ですねぇ。

*さて、こちらは若手。先週まで教育実習生が来ていました。授業に加え、行事もあるこの時期を乗り切って笑顔で帰って行きました。在校生のお手本になれたでしょうか?

img_4102.jpg(写真は芸術鑑賞の歌舞伎のとき。中央は私。今、2年生が着付けの授業をやっているので、着物を見せようかと)

後日、挨拶に来たり、礼状が来たり・・・。もうすぐ社会人、在学中のことを思い出すと成長したなと感じました。

中にはお母さまがお礼にお越しになった子も。
「就職面接で品女というと知られている場合が多くて助かりました。卒業してまで実習や就活でこんなにお世話になるなんて・・・」とおっしゃってくださいました。

嬉しい気持ちが半分、「逆に卒業生に恥をかかせるようなことがあってはいけない」と身の引き締まる思いが半分。母校は履歴書から消しゴムで消せませんから。

在校生は卒業生のために、卒業生は在校生のためにこれからも品女を守り、発展させてくれることを願っています。