校外授業3年
3年生の紹介です。学年の小川からの報告します。
3年生の校外学習の報告です。
テーマは「ディズニー・テーマパークからホスピタリティを学ぶ」。
ディズニーランドは、普段は楽しむために遊びに行く場所ですが、今回は働く人の目線に立って質問や調査をし、ディスニーランドのホスピタリティを学び、体験するために行ってきました。
各班ごとにテーマを決めて調査中です。 この班は、迷子センターでキャストの方に質問をしたり、中の様子を調査しています。 売店の方も笑顔で質問に答えてくださいました。 お掃除係の方、乗り物の案内係の方など、一つのパークの中にはいろいろな仕事があります。
「何をしているの?」と聞くと、「船に車椅子の方が乗る時に、どんな工夫をしているのかを観察中です」という答えでした。 こちらは出入り口。荷物検査をする方に質問中です。 実際に話を聞くことで、それぞれのキャストの方が自分の仕事の中で工夫をしていること、たくさんの人の努力でディズニーランドという場所が支えられていることを学べたのではないでしょうか。
誕生日だった子がシールをもらっていました。このシールを持っていると、あちこちで「誕生日おめでとう!」とキャストの方に声をかけてもらえるそうです。こんなところにも、来た人が嬉しくなってしまうおもてなしの心、ホスピタリティが表れていますね。