2013/3/30 土曜日

1学年:百人一首大会

カテゴリー: 28プロジェクト:日本 — 漆 @ 17:45:23

昨日は教員の結婚式があり、披露宴が終わるとクラスの生徒たちが祝福しようと待ち構えていました。微笑ましいですね。

そのあと夕方は吹奏楽部の定期演奏会。間に合うかなぁと着物から洋服に着替えて道に出たら、なんと、弟が車で通りかかり、送ってくれてセーフ!運がいい!
記念すべき三十回なので会場には多くのお客様。副区長さんも来てくださっていました。チェンバーやバトンが友情出演。のちほどくわしく報告を。

さて、今年度の報告を春休み中にしていきます。
3学期の総合学習で1年生は百人一首大会を行っています。

学年主任の小野瀬からの報告です。

3月13日の総合学習日に、百人一首大会を行いました。
1学期から毎授業で5首ずつ、コツコツ覚えた百人一首。
最初はまるで呪文のようだった和歌ですが、学年末に書いてもらった「百人一首の好きな歌」では、「この恋の歌、共感できます」「秋の寂しい風景が目に浮かびます」「桜が美しいと思うのは、今も昔も変わらないんだ」等々、歌の世界に入り込めるまでになりました。

それぞれが個人優勝“カルタクイーン”や、クラス優勝を目指して、気合い十分です。
大会当日の朝、クラスをのぞいてみると、皆ノートや便覧を手に、最後の追い込みをしていました。

大会開始、体育館は一気に張り詰めた空気に。顔も真剣そのものです。

授業内の練習では、「ひらがなばっかりで見つかりません……」とこぼしていた生徒も、上の句のうちにばっちり取っていたり、中には「練習では1枚もとれなかったけど、今日は取れました!」と満面の笑みの人も。

競技がヒートアップするにつれ、勢い余って札の中にダイブしてしまう光景も見られました。
上の句の数文字だけで探し始める様子に、一生懸命覚えてきた努力を感じました。
カルタクイーンの獲得枚数は39枚、クラス優勝を獲得したF組は累計376枚という好成績を修め、大会は無事終了しました。

大会が盛り上がったのは、事前にしっかり準備してくれた国語科係さんの働きと、一人一人の努力や成果を発揮したいという前向きな気持ちがあったからだと思います。

今年学んだこの百人一首を第一歩に、来年はより深く、古文の世界を楽しみましょう。