校長日記

2007/1/15 月曜日

カテゴリー: 卒業生 — 漆 @ 12:00:00

土曜日、28歳になった卒業生を招待して「ホームカミングデー」を行いました。幹事が頑張ってくれて、なんと学年の半数の104人が参加しました。

旧担任も全員集合、子供連れの卒業生もたくさんいて、にぎやかな会になりました。
10年前とほとんど変わらない人もいれば、別人のようになった人も！（メイクが上手くなったのか？）

仕事が楽しくて楽しくてやめられない～という人、そろそろ疲れたぁ転職したい～という人、２児の母で子育て真っ最中の人と様々です。
（ゴルフのベストスコアが75になったという人も！うらやましい～）
変わらないのは集まると大騒ぎになるところと、明るく人なつっこい笑顔でした。

この中の一人が、卒業するとき後輩への『合格体験記』に残した言葉が今も忘れられません。それは「品川女子の６年間はぽかぽかとしたお花畑にいたような日々だった」という言葉です。

卒業して何年経っても、おばあさんになっても、この学校が、卒業生にとっていつでも帰ってこられる「お花畑」であるように、品川ファミリーみんなの力で守り続けていきたいと思います。

現在、芳葉会（同窓会）も卒業生みんなが参加しやすいように改革中です。これまではご無沙汰という人も、ＨＰ「卒業生のみなさんへ」に是非マメにアクセスしてみてください。いろいろなイベントも企画中です。

（写真：全員集合。「チーズ」というと、小さい子が「チージュ」とマネをするのがかわいくて思わずみんな笑顔に）