茶道の授業 ②
茶道の授業が進んでいます。
この日は、床の間拝見の作法やお茶の点て方などを学びました。
亭主が客のために季節やその時々のテーマに合わせてしつらいをした床の間です。客の方も思いやりの心をもって掛け軸やお花を拝見します。 | |
先生からお茶の点て方を習います。心を込めることが大切です。背筋が伸びていないと美味しく点たないそうです。 | |
初めて自分でお茶を点ててみます。中には力が入りすぎてなかなか泡が立たない子も。 | |
自分の点てたお茶を運んでいただきます。美味しそうな顔の子、しかめっ面になる子、一人ひとりの表情をみているとおもしろくてかわいいです。 |
まだまだ、やり方で頭が一杯の子供達ですが、一つ一つの所作に込められた思いやりの心を少しずつ学んでほしいです。
今日の日経ビジネスオンラインのコラムです。