卒業生からの蔵書寄付
土曜は催し事の多い日です。
2年生は授業参観。体育の授業に参加された方もいらしたそうです。 |
午後からは保護者会。
私からは2年生では修学旅行のこと、6年生では卒業後もつづく、ファミリーイベントの話をしました。
それと並行して4,5年生は起業体験プログラムの飲食企画プレゼン。 専門知識のある保護者の方々がサポートや見学にお越しくださいました。 午前中、お子さんの授業参観で、午後は高等部のボランティアというお父様も。卒業生も来てくれました。 |
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さて、今朝も図書委員が読書週間の呼びかけをしていましたが、 | |
先日、卒業生のお母様からご寄付をいただき、その一部で在校生が調べ学習に活用できるような書籍を購入させていただきました。 |
昨年はまだ30代の卒業生との悲しい別れがありましたが、その一人です。ご自身も卒業生であるお母様から以下のようなお手紙をいただきました。(お名前を伏せ、一部を抜粋してご紹介します)
私も品川で六年間お世話になり、その時の事が七十才の今日まで基本となり生活しております。 娘の入学に際し、ドラマがあり学校に感謝しております。
三十七才、三年十ヶ月寝ていた人の通夜・葬式に二百人近い方々に送っていただき、親として喜んでおります。 これも品川で教育を受けた事が基本となり、人と接して築づいて来た絆と思っています。
後輩の為に使用していただければ娘も喜んでくれると思います。
在校生のみなさん、大切に使ってください。蔵書の詳細はこちら。