演劇部が発表会に参加しました
本校のクラブは40部、数人の同好会から100人の部まで規模は様々ですが、それぞれに、生徒一人ひとりの「安らぐ居場所」や「輝く舞台」になっています。
演劇部は少ない人数で、外部の発表会に参加したり、中学生が脚本で賞をとったりと、頑張っています。
以下、土曜の発表会の様子を顧問から報告してもらいました。
9/30(土)、東京都高等学校演劇連盟山手城南地区発表会(会場:日本工学院専門学校)に本校演劇部が参加しました。
この発表会は高校のものですが、本校はクラブ活動も中高一緒で、今回のキャストは中1と中2だけでした。
演目は島元要「出停記念日」、高校の教室が舞台の話でした。
プロの審査員の方による講評では、「自然な会話がよかった」「末恐ろしい中学生」というお褒めの言葉をいただきました。
高校の発表会のため本校は都大会への推薦対象外ですが、プロの方のお言葉を胸に、少ない人数ながら、さらに磨きをかけて作品づくりに取り組んでいってほしいと思います。
(写真:本番直前「練習の成果を100%発揮します!」)
*文化祭で中2が考案したお弁当についての記事です。http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/wadai/archive/news/2006/09/20060923ddlk13040486000c.html(毎日新聞)