この班は、海草の研究をしている大学院生が担当してくれました。
海草の説明を受けた後、牛乳パックを利用した紙に貼り付けて、しおりやはがきを作ります。
最後には手作りの「ところてん」をご馳走になってご機嫌でした。
面白かったのは、「つるつる」という名の海草、日本人が発見してたそうで学名もつるつる、触ると本当につるつるなんです。
先生方や学生さんとの交流を通して、生徒達が将来「理系」分野に進む意義を知ってくれること、それがこの行事の大きな目的です。