体育祭②救護所
救護所の準備です。左側の教員が持っている絆創膏、殺菌効果の高いもので、実は一枚100円以上するんです。その他にも覗いてみると、バタフライクロージャー(切り傷を蝶の羽のような絆創膏でぎゅっとくっつけるもの)突き指用包帯・・・長年の経験で必要なものがそろっています。
(ということは、ここにあるものが必要になる怪我がこれまで存在したってこと?・・・)説明を聞いているうちに大きな怪我だけはないようにと祈るような気持ちになってきました。
これまでもっとも大きな怪我はアキレス腱断絶が2回(しかし、いずれも教員・・・しかも若い頃全国大会レベルで運動をしていたという・・・そして、参加競技はスプーンにピンポンを入れて運ぶレースとか。これも、「本校の教員の熱意を表すエピソード」と言えるでしょうか???)