中一の宿泊行事⑮
海草標本ができあがった後は、手作りのところてんでおやつタイム。海草を採取するところから手作りだそうです。
レシピは「まくさ、ひらくさ、おにくさ等の海草を採取、(そこからなのね)干して100グラムを4リットルの水で煮出す。そこに酢大さじ3杯を入れ、あら熱を取ってから冷蔵庫で冷やす」だそうです。
前半のクラスの時は上手く固まっていなかったのですが、回を重ねるごとに段々上手になっていて、最後のクラスのが一番美味しかったです。ポン酢と黒蜜が用意されていましたが、生徒は黒蜜に殺到していました。
最近「食の安全」について様々なところで話題になっていますが、こうして食べ物がつくられるところをはじめから見ることで、自分たちの口に入れるものがどこからどのようにやってくるのか考える機会になったのではないでしょうか。