アスクルコラボ授業、社長プレゼン
昨日は中3総合学習「アスクルコラボ授業」の最終回でした。
今年度、会社訪問や社員の皆さんとの交流を通して学んだことをもとに、新製品の企画や自分たちが考える「理想の働き方」について、代表チームが岩田社長の前でプレゼンをしました。
もしかして本当に製品化されるかもしれないので、詳しい内容はマル秘ですが、中学生ならではの柔らかい頭で考えた、大人がはっとするようなものが次々と出てきました。
社員の皆様からは「数字をきちんと押さえていることに驚いた(街頭インタビューまでやって統計を出してきてびっくり)」「会ったことのない人々への思いやりから企画が出ていることに感動した」等、沢山のコメントをいただきました。
岩田社長の「すべての原点は思いと意志、アスクルもそれを共有する仲間が集まってできている・・・」というお話しを聞いていて、子供達のアイディアの原点に「相手の人への思いやり」があったのは、この一年、社員の皆さんと接していて自然と「思い」が伝わった結果なのだろうと感じました。
「アスクルは口だけでなく本当に女性が活躍できる職場だから就職したい!」と言っている生徒がいました。次に猪年が回ってくる頃には社内に品女閥ができているかも。
写真:岩田社長からオリジナルのエコバックが作れるようにとバックとスタンプ(チーム・マイナス6%と本校のエンブレム!)をいただきました。さらに各クラスにいただいた本『不都合な真実』は生徒に大好評でした。)
(追加)
*チームマイナス6%のHPにこの日の模様が掲載されました。
http://www.team-6.jp/report/movement/2007/02/070221a.html