華道の授業 感想
今日は久しぶりに晴れて春の様な陽気です。校内のサクラも開いてきました。
これは西棟の入り口カメラを持って西棟へ歩いていたら、中1が、「先生かっこいい~カメラマンみたい」ですって。あら~、そーお?かっこいい?重いからやめようかと迷っていましたが、やはり、修学旅行は一眼レフだわ! |
これは西棟の裏 |
華道の授業を受けた2年生の感想を一部、ご紹介します。みんなの分を紹介できなくて残念。
・今までお花に触れる機会がなかったけど、やってみたらとても面白くて奥が深いと思いました。
・茶道とか活け花とか身に付けられたらかっこいいと思う。
・外国の文化もすてきだけど、日本の文化もすてきだと思う。
・「道」のつく文化に興味がある。
・やることが全部新鮮だった。
・合作は、みんなで一つの立派な作品を作る事ができて達成感を感じた。
・みんなで考えつつなのでいろんな意見が聞けた。グループのみんなと楽しみながらできた。
・いろんな人の個性が重なっておもしろかった。自分にはない意見がわかり、みんなで一つの作品をつくりあげることができた。
・自由に活ける楽しさを知ることができた。
・自分のイメージがどんどんふくらんできてやっていてとてもいきいきとしました。
・いつも買ってきた花を花瓶に移すだけだったけど、少し工夫してもっとキレイに見せられるようになった。
・日本文化に興味がなかったけど、やってみたら楽しかった。
・今まであまり気にしてない花を置いてあると見るようになった。
・初め、抵抗があったけれど、初回に先生の作品をみて面白そうだと思った。
・同じ花でも活ける人によってイメージが大きく変わる。作ったひとの気持ちが込められていると思った。
・お花をみていると優しい気持ちに心がなれる。
・活け花はまたやりたい。どこかに飾りたいし、祖母が得意だから。
・なかなか自分ではやる機会がないので、やれてよかった。
・帰ってから玄関に飾ったらすごくきれいだった。また花のない生活が始まるのは寂しいからまたやりたい。
・三人の先生にとても親切に教えてもらってうれしかった。ほめてもらえてうれしかった。
・もっと厳しくて難しいとおもっていたけれど、自由でとても楽しかった。活け花のイメージが変わった。
・家の剣山でもういちど活け花をやりたい。
そして、先生方に「ありがとうございました」という言葉がたくさんありました。先生は今、外務省のお仕事でクロアチアに行って活け花をなさっている頃です。このあと3週間かけて数カ国を回る予定だそうです。お忙しい中、生徒のためにお時間を作ってくださりありがとうございました。
出張と言えば、4日から修学旅行だというのに、まだトランクも出していない私・・・。生徒達は大丈夫かしら・・・。
*学生と社会・仕事を結ぶNPO法人キャリナビに学生による私のインタビュー記事が載りました。
本校の28プロジェクトととても近い理念で運営されているサイトなので、私も以前から応援しています。http://www.carinavi.org/ja/