防災訓練
昨日の防災訓練の様子です。
今回は、出火場所は事前に伝えず、臨機応変に動く訓練をしました。
教員も、授業中以外の職員室にいた人で集まり、その場で教頭からの指示を受け分担、行動しました。
万が一に備えて訓練をしておくことが大切。
そして、万が一の時、スタッフがすべてそろっているとは限りません。その場にいる人で、力を合わせて臨機応変に動く。
その両方が大切です。
震災訓練。机の下に | 避難経路確保 | 火災訓練 | |
西棟体育館へ | 点呼して確認 | 養護教諭は救急箱持参 | 残された人はいないか確認 |
通学経路別集会で顔合わせ | 自己紹介 | 緊急事態のビデオ視聴 | 生徒手帳読み合わせ |
3年生の保護者会で配布されたQ&Aプリントから、防災関連のものを以下に引用します。
*防災グッズの備蓄状況等について
①1人1袋の避難キット
[水ペットボトル500ml・乾パン1缶・生理用品・簡易トイレ・マスク・ホカロン]
②現在納品済みの物
アルミブランケット 1400・エアマット100・カセットボンベ対応発電機3・THEArkⅢ(非常用食品および水の3日分セット)1300
③24年度中納品予定の物(発注済み)
レトルトパスタ100・レトルト混ぜご飯300・保存水500ml280・毛布100
④購入予定で現在選定中の物
簡易トイレ(便器にセットするタイプ)10000・LEDランタン・長寿命電池等
⑤品川区との協定で預かれる予定の物
アルファ米・毛布*津波の際の避難対応について
東京都発表(平成24年4月18日公表)の首都直下地震等による東京の被害想定津波高及び津波浸水の分布によると、品川区最大津波高は2.61mです。東棟、西棟の敷地は、海抜約7mなので概ね問題はないと思われます。避難が必要と考えられる場合は、建物が健在なら上の階に避難、もし建物が壊れていたら、海抜12m以上ある南校地への避難を検討しています。