12月25日メリークリスマス!
本日、10:00~12:00にオーストラリア留学(1年間姉妹校・3ヶ月提携校)の最終オリエンテーションが行われました。
本日のオリエンテーションの内容は、次の通りです。
◆学校長挨拶
◆業者から最終案内
◆JTBより渡航準備案内
◆クイーンズランド州政府の方より案内
◆「大学進学につなげる留学とは?」をテーマにお話
◆質疑応答
留学チーフカウンセラーの方が、「留学後の生徒には大きく2つのタイプに分かれる。」と言うお話がとても印象的でした。留学期間が短期でも長期でも同じだそうです。それは、英語力を非常に伸ばした生徒さんとそれほど伸びなかった生徒さんの2極化ということです。中間的な生徒はいないそうです。
その理由は、留学経験者がアカデミックな英語力を身につけてくるかどうかだそうです。特に読解力にその差異が顕著に現れるとのことです。
よって、留学中もしっかりと学校の英語での学習に励み、ただ単なる英会話の習得だけに終わらないようにすることが大切であるとカウンセラーの先生は強調されていました。
本校の留学プログラムは、事前指導と事後指導の重要性を考え、事前にはSLEP試験を、帰国後にはTOEFL試験を受けることが義務付けられています。これにより英語力の伸長を客観的に判断できるようになっています。
それでは、いよいよオーストラリア留学へ出発です。
●留学プログラムの紹介●
①オーストラリア留学プログラムは、まず1ヶ月間ESLの学校でしっかりと現地校で学習できるだけの英語力を身につけた後、数校の現地校へ分かれてそれぞれ2ヶ月間(提携校)あるいは、10ヶ月間(姉妹校)授業を受けるものです。
②カナダ留学プログラムは、現地校でESLクラスを受講しながら4ヶ月間(提携校)授業を受けるものです。
国際交流部長 久保 敦