0616留学成果発表会
6月16日に本校で留学成果発表会が行われました。
発表会の最初に、留学生たちが日本語でスピーチをしました。
ヤネッテさんは母国のフィンランドについての紹介をしました。
日
フィンランドに
ムーミンやオーロラなどの印
住んでいる場所に本当に美しい自然
羨ましくなってしまいました。 セシルさんは留学体験の発表でした。
クラスメイトと体験した 学校
日本でできた友達
出かけて様
クラスメイトと仲良
マヤさんはホストファミリーと旅行した山形・岩手の思い出、 ダン
入部して最初は苦手意識があったものの、 友人の助けを得て
日本での生活全体を楽しめるように なったことなどを話し
「コンフォートゾーンから抜け出す」という言葉が
ハナさんは母国のオーストラリアや家族のこと、
ホストファミリー
ついて 話してくれました
なんと、ハナさんのお姉様がちょうど日本に 旅行に来ており、
発
ハナさんもとても
ご家族の絆が感じられました。 4人とも最初は緊張していましたが、
話し始めるととても流暢な日
素晴らしい発表でした。 「友達がいなかったら今の自分はいない」
「感謝の言葉しかありま
友達との思い出や日本で体験したこと、母国への想いなど、それぞ
自分の気持ちを日本語で話していて、感情の込もった温かいスピ
マヤさんとセシルさんは帰国前の最後の発表でした。
スピーチの締
アメリカ・ニュージーランド・オーストラリアに 3ヶ月間冬期留学した
生徒たちは、 「辛い経験もあったが、その経験を経て、成長することが出来た」と
現地で支えてくれたホストファミリーや生徒、先生方などへの感謝を 述べていました。
また、クリスチャンスクールに行った生徒は 「バンドのような演奏があり、
ミサは自分が思っていたのと 全く違う雰囲気だった」と話しており、
本校との違いを感じていました。 また、留学先の友達から「あなたの英語は悪くないよ」と
言われたことがきっかけで、現地でもっと英語をみようと思った、 と
ターニングポイントとなった経験について話してくれた人もいました。
オーストラリアに留学した生徒は、ほとんどの生徒が オーストラリア以外の
国から来た留学生と共に授業を受けたことを話し、 異なる視点や観念を理解することを
学ぶことができたと話しました。
今回の発表者の中には、
「最初は全く相手の言っていることが理解できなかったが、
最後はもっと現地の人と話せばよかった」
「最初は出来ないと思っていたことができた」ということを
話している人が多くいました。
先入観や固定観念を持たずに、新しい環境に飛び込んからだこそ、
今まで見えていなかった景色が見られたのだと思います。
日本に帰ってきても、「新しいことに目を開く」という気持ちを持って
色々なことにチャレンジしてくれることと思います。
ご来場くださいましたホストファミリーの皆様、
関係者の皆様、