NZの本校留学生3名 元気です!
本校3年生は毎年3月に修学旅行でニュージーランドのオークランドに出かけます。
昨年度からショートステイコース(1週間)とロングステイコース(3週間)の希望制になり、約9割の生徒はロングステイを選んでいます。現地の様子は校長日記を始め、3学年主任や各担任のページでご覧戴けますので(校長日記以外は関係者のみのPW制)保護者の皆様にはお子様方の笑顔をリアルタイムでご覧いただいています。ホームシックや日本食シックなども時々ありますが、殆どの生徒はそれらを乗り越えて元気いっぱいに過ごしており、楽し過ぎて「日本に帰りたくな~い」「このまま留学した~い」と叫んでいる生徒もたくさんおります。
さて、本校では高校1年生でイギリスやオーストラリア、カナダへの留学プログラムを行ってきましたが、今年度初めてニュージーランドへの3ヶ月・1年留学プログラムを新たに始めました。写真は1月に旅立った3名です。(3月12日に現地で会い、撮影してきました)
3年生が修学旅行中にお世話になる交流校の1校に滞在しています。すでに現地慣れしており、ビデオカメラを向けると即興で英語の挨拶を一人ずつ上手にしてくれました。「毎日本当に楽しい」「留学を決めて良かった」「3年生の修学旅行で3週間滞在していたおかげで、留学は最初から良いスタートが切れた」など、ポジティブ発言の連発でした。留学先の現地の教員からも大変評価が高く、素晴らしい経験になることと思います。
他にもう1名が、現在同じNZのクライストチャーチに留学しています。大自然に囲まれて、彼女も有意義な留学生活を送っていることと祈っています。
国際交流部
工藤