フィリピンからのお客様
5月15日(火)、フィリピンから高校生生徒3名、教員3名の来校がありました。この生徒達は、国際保険振興会主催の保険に関する論文審査で上位となった3名です。
12時20分頃、来校された生徒と先生達は、カフェテリアでランチを食べました。その際、本校2年生5名がバディとなって一緒に食事をし、英語で語らいました。フィリピンの生徒達が箸を使って頑張って食べている姿が微笑ましかったです。
5時間目は理科・家庭・国語の授業の見学を行い、生徒とも交流することが出来ました。
会議室に戻っての質疑応答では、先生だけでなく生徒達が質問を活発にする姿はとても積極的でした。そして「品川女子との交流で得た事をフィリピンへ持ち帰り、良い取組として自校で還元したい」との言葉が印象に残りました。 |
短時間の交流でしたが、これを機に、日本とフィリピンの相互理解や交流が更に深まることを期待したいです。 |
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