GOTENYAMA ART&TECHNOLOGY WEEK 2017 その2
11月11日(土)に行われた「GOTENYAMA ART&TECHNOROGY WEEK 2017」に参加したダンス部と1年A組の取組を紹介します。
11日の午後1時半から行われた6学年の保護者進学説明会で挨拶をしました。
挨拶で話したとおり、6年生の生徒達一人一人が「シンデレラフィット」する学校への進路実現ができるように、学校と家庭が連携して取り組んでいきたいと思います。
挨拶の後、御殿山トラストシティに向かいました。トラストタワー前のコモンテラスで、14時からダンス部の3~5年生が学年ごとのダンスを披露しました。3年生は全国大会3位と紹介されると観客席からどよめきが起こりました。普段の舞台とは違って、不慣れな屋外の石の上でのダンスのため、大変だったと思います。3~5学年全員で踊るフィナーレの部分では、観客席から手拍子も起こり、イベントを盛り上げることに大いに貢献していました。このように地域との連携はとても良い取組と思います。この後、3時と4時からの公演もあったと聞いています。ダンス部の皆さん本当にお疲れ様でした。
また、1年A組がこのイベントの中で二つの取組をしました。一つはダンス部が踊ったコモンテラスにおいての「ポスター・セッション」です。文化祭クラス企画である「地域の行事をデザイン」を再考し、パネル一枚にまとめて、随時ポスター・セッションを行っていました。地域行事の大切さと課題をまとめたもので、二人の生徒が一生懸命私にもプレゼンをしてくれました。文化祭の企画で終わらせずに、このように実際に地域行事に参加する姿勢を持ち続けて欲しいと思います。 |
そして、その二人の生徒に案内され、トランスタワー内のエントランスに行きました。ここには「エミタメ」という機器があり、この前で笑顔を見せると笑みがたまり、コインが出る仕組みとなっています。3人で挑戦したところ、3枚のコインが出てきました。それを隣接されているガチャガチャに入れると、1年A組の生徒が「笑み×御殿山=●●」というコンセプトでデザインした紙と缶バッジが出てきました。私は、文化祭のテーマである「千花繚乱」の紙と缶バッジが当たりました。1年生にもかかわらず、このような形で地域行事に参加してくれて、本当に有り難うございました。