銀座柳まつりゴールデンパレード
5月5日（土）、本校吹奏楽部とバトン部が参加した「銀座柳まつりゴールデンパレード」を観に行きました。
5月とは思えないほど日差しの強い「こどもの日」でしたが、都吹連加盟の23チームによるパレードが盛大に行われました。私は初めて観に行ったため、パレードを待つ銀座中央通りの人の多さに驚き、改めて本校生徒が一大イベントに参加している凄さを感じたところです。
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まずは出発地点で、生徒達に声をかけました。トリを飾る本校は最後の出番のため、「待ち時間が大変です」との声が聞こえましたが、生徒達は緊張感とワクワク感が伴った良い顔をしていました。その上、爽やかな風や保護者の方々のフォローもあり、熱さへの対応も十分でした。
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さて、マロニエゲートに出て出発準備です。品川女子学院のプラカードを先頭に吹奏楽部をバトン部が挟む形の隊列ができあがりました。本校の中高一貫の女子校としての良さが放送で紹介され、いよいよ出発です。太陽の日差しで衣装が映える中、隊列は進みます。華やかなバトン部、凜々しい吹奏楽部の姿がとても印象的です。
沿道を歩くと、応援の人が多くてパレードの列に追いつかないため、私は裏側の路地を通って中間点に行き、再び応援。そして、終着点の土橋まで行って「ご苦労様」の声をかけました。あっという間の20分間でしたが、生徒の顔には充実感が見られ、私も素敵な時間を過ごさせてもらいました。両クラブの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして来年も楽しみにしています。
また、お父さんの会の樋口会長をはじめとする保護者の方々や引率や応援の先生方、ご苦労様でした。多くの皆さんに支えられていると感じました。有り難うございました。
