第２回 白ばらカレッジ ふくさ寿司
『ふくさ寿司』が２月２４日（土）に本校の調理室で行われました。
今回は芳葉会の会長でもある古谷久恵さんが講師として、３月３日の「雛祭り」に春らしく、しかもご家庭で簡単に出来る。《ふくさ寿司》を教えてくださいました。
何年ぶり？何十年ぶり？の卒業生たちが３階の調理室を見て「きれい！」「素敵！」「我が家のキッチンもリフォームしたい！」「明るくて外を眺められるなんて…」「私たちの時は、１階で暗かったわ！」「うらやましい！」
昔は「１班に１人お母さん役の人がいて、班の面倒を見ていたのよ！」など、始まるまでの時間も学生時代の話で盛り上がっていました。
何十年も家事をしている卒業生・結婚したばかりの卒業生・仕事が忙しく日常ではお料理から遠ざかっている卒業生など、参加者の年代も２０代半ばから８０代までと幅広く集まりました。
いよいよ開始！「人参はどうやって切るの？」「蓮の大きさは？」「味付けはどうかしら？」家庭で作るのとは違って、楽しく会話をしながら３時間があっという間に過ぎました。
心配していた「薄焼き卵」も無事に焼けて、きれいなふくさ寿司ができあがりました。
ふくさ寿司とお吸い物・食後には雛祭りにちなんで「桜餅とひなあられ」もおいしくいただきました。
次回は総会と同日に「白ばらカレッジ」を予定しています。
ご友人にもお声がけいただき是非、ご参加ください。
大学生OG対象お手伝いシステム