益田ミリさんの本
先週の土曜日は校舎見学会がありました。
図書室にも大勢の受験生と保護者の方が来室されました。お迎えするのは、図書室の主?である特大の「うめ吉」と「うさこ」。ぬいぐるみがあると、何となく皆さんの表情が柔らかくなるような……。
癒し効果抜群の2匹です。
この2匹。
「うめ吉」が「うめ」と呼ばれるのに対し、「うさこ」は何とも不思議な呼び方で生徒には親しまれています(気になる人は図書室まで)。「KOOZA」のお土産帽子をかぶらされたり、カウンターで受付をさせられたり、別の部屋へ連れていかれたり。
ぬいぐるみも楽じゃありませんね。
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さて、今日は益田ミリさんの本をご紹介します。
6月中旬にイラストレーターの益田ミリさんが来校し、文芸部と対談していたのですが(校長日記にも記事があります)、その時にご自身の本を寄贈していただきました。
これで、図書室にある益田ミリさんの本は合計4冊。
『すーちゃん』 (726/M/1 幻冬舎)コミックエッセイ
『週末、森で』(726/M 幻冬舎)コミックエッセイ
『アンナの土星』(913.6/M メディアファクトリー)小説
『ほしいものはなんですか』(726/M ミシマ社)コミックエッセイ
近日中にもう一冊、エッセイが入る予定です。
どの本も女の人(女の子)が主人公なので、皆さんも共感できる部分が多いのではないでしょうか(個人的には『すーちゃん』の今後が気になります)。
しばらくは新着コーナーに置いてあります。探してみてくださいね。
図書室 斉藤