東南アジア青年の船
10月30日(水)、内閣府の「東南アジア青年の船」事業に参加している東南アジア10カ国と日本の青年達(18歳~30歳)約40名が来校しました。
「東南アジア青年の船」事業とは、船内での討議や訪問国での交流を行うことにより、参加者相互の友好促進や国際的視野の育成を図ることを目的とした社会貢献活動です。
そのため、参加者の意欲が高く、学校概要の説明が終わった後の質疑応答は40分以上にわたりました。インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・ブルネイ・タイ・ベトナム・ラオス・ミャンマー・カンボジアの青年達の流暢な英語と熱心さに圧倒されました。 |
生徒達とも授業やランチなどを通じて交流しました。 | |
参加者による事後の感想でも、本校の生徒達が積極的に交流してくれたことにとても感謝する意見が述べられました。本校の生徒達にとっても、国際交流の良い機会となり、日頃の英語学習の成果が発揮できた生徒も多かったと思います。この経験を様々な場面で活かし、グローバル人材になって貰いたいと思います。
青年の船参加者と共に |