「テラトーク」
6月8日(木)の放課後、本校が今年度試験的導入を行う英会話アプリ「テラトーク」について、報道関係者を呼んでの説明会を実施しました。私も参加しましたが、生徒の興味津々の様子がとても印象的でしたので、その概要を報告します。
本校では、ジョイズ株式会社が開発したAI(人工知能)による英会話アプリ「テラトーク」の試験的導入説明会を開催しました。前半は、情報科主任竹内から本校のICT教育全体の取組についての説明、英語科主任小池から英語科タブレット活用事例と今後に向けての活用方針の説明があった後、国際交流・グローバル教育部長の遠山から「テラトーク」の試験的導入の背景と概要の説明を行いました。報道関係者の方々からは本校の先進的な取組に驚きの声が上がっていました。後半は、ECCクラブの生徒15名が加わり、ジョイズ株式会社の柿原様による使い方の説明後、英検2級を取得している4年生3名と英検準2級を取得している1年生2名が実際に「テラトーク」の体験を行いました。英語の文章を読んだ後、AI(人工知能)が内蔵されているタブレットに向かって英語を話す、英検二次面接と同様の体験をしました。周りで見ている生徒も含め、生徒達は大きな関心を示していました。
本校では、ジョイズ株式会社が開発したAI(人工知能)による英会話アプリ「テラトーク」の試験的導入説明会を開催しました。前半は、情報科主任竹内から本校のICT教育全体の取組についての説明、英語科主任小池から英語科タブレット活用事例と今後に向けての活用方針の説明があった後、国際交流・グローバル教育部長の遠山から「テラトーク」の試験的導入の背景と概要の説明を行いました。報道関係者の方々からは本校の先進的な取組に驚きの声が上がっていました。後半は、ECCクラブの生徒15名が加わり、ジョイズ株式会社の柿原様による使い方の説明後、英検2級を取得している4年生3名と英検準2級を取得している1年生2名が実際に「テラトーク」の体験を行いました。英語の文章を読んだ後、AI(人工知能)が内蔵されているタブレットに向かって英語を話す、英検二次面接と同様の体験をしました。周りで見ている生徒も含め、生徒達は大きな関心を示していました。
学校としては、英検二次面接指導について、マンツーマンで行うことがベストと考えています。しかし、受検する級やレベルが違う生徒が多様化する中、受検生徒全員にマンツーマン指導を提供できる時間、場所、教員数が確保できない状況です。そこで、生徒がこのアプリを使うことにより、自分の受検級の二次対策を自分の空いている時間に準備ができると考え、試験的導入を決めました。夏休みには、3級から準1級まで受験級のレベルの学習を各自が行い、秋の第2回英検で是非良い結果を出してくれることを願っています。
また、このアプリは、発音チェック、音読チェック、音声スピード変更、アメリカ英語、イギリス英語など様々に設定で学習することができます。その上、この英検コース以外にも、旅行コース、自己紹介コースなど多様なプログラムがあり、留学や修学旅行の事前学習など、今後は様々な場面での活用が期待できます。
また、このアプリは、発音チェック、音読チェック、音声スピード変更、アメリカ英語、イギリス英語など様々に設定で学習することができます。その上、この英検コース以外にも、旅行コース、自己紹介コースなど多様なプログラムがあり、留学や修学旅行の事前学習など、今後は様々な場面での活用が期待できます。