★読書週間④★
週末は、本を読めましたか?私も行き帰りの電車は欠かさず本を読んでいます。
本を読むのは、大切な時間です。
さて、今日紹介するのは2冊です。
まずは、図書委員のNさんの紹介です。
●[689/F]『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』福島文二郎/中経出版
「今でもたくさんのゲストが来る東京ディズニーリゾート。そこで働くキャストの9割はアルバイトなのです。この本はそのディズニーの人材教育に焦点をあて、どんな会社でも活用できる人材教育メソッド、教える側がやらなければならないこと、後輩との信頼関係、、デイズニーの「しくみ」と「しかけ」がよく分かり感動します。」
最近、ディズニー関連の本がたくさんリクエストされ、図書室に入っています。それらのどの本も生徒はよく借りています。「全部読みたいです!おもしろいんです。」と顔をほころばせてる生徒もいました。
先日、本校の3年生が校外学習でディズニーランドに行って「ホスピタリティ」について学んでいます。図書室にはホスピタリティに関する本も多数ありますので、見に来てくださいね。
今度は図書委員のOさんの紹介です。
●[913.6/H]『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉/小学館
「この本は、令嬢刑事の麗子と毒舌執事の陰山が難しい事件を次々と解決していくという物語です。また、ベストセラーを達成し、ドラマ化もされ、映画化して欲しいTOP10に入りました。読書が大嫌いな私もスラスラ読める、そんな『謎解きはディナーのあとで』を、初めて読むあなたも、もう読んでしまったあなたも、もう一度読んでみませんか?」
この本は、2011年に本屋大賞に選ばれました。昨年は、図書室でも予約者多数で貸出できるまでとても待ってもらいました。ドラマ化された後は、生徒達がドラマと本のイメージの違いについて話し合っていました。とにかく人気です!!
『謎解きはディナーのあとで 2』も図書室にありますので、是非読んでみてくださいね!
図書室 名小路