バレンタインデーと2月の展示
先日のバレンタインデーでは、図書室にも手作りのお菓子を見せにきてくれた生徒がたくさんいました。
その中で、図書室の本を参考に作ったよ！と言ってくれたものをご紹介します。
はじめにこちら！
参考にした本は
[596/2]『つくって楽しい！世界のスイーツ 2 北・南ヨーロッパのスイーツ』
（宮沢うらら：著／汐文社）
作ってきてくれたのは”ヨウルトルットゥ”。
カタカナに弱い私は、この”ヨウルトルットゥ”という一単語をタイピングするのに、いったい何度本を見直したことでしょう……。
聞きなれないお菓子ですが、フィンランド語で”クリスマス・タルト”という意味だそうです。本来は中にジャム等を入れるものですが、今回はバレンタインなのでチョコにアレンジしてみたとか！
お次はこちらです。
参考にした本は
[596]『荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる焼き菓子スイーツ』
（荻山和也：著／日東書院本社）
“スノーボール”というクッキーを作ってきてくれました！
本当に雪みたいに白くて丸くて、サックサクでした。何個でもいけそう……。
最後はこちら！
参考にした本は
[596/V]『最高にかわいいお菓子 マカロン』
（ステファン ヴュー：著／PHP研究所）
マカロンってお家で手作りできるお菓子だったのね…！とビックリしました。
良いですねぇ、マカロン。可愛いですねぇ。
3/14のホワイトデーは家庭研修日ですが、お菓子作りの研修するよ！という人はぜひ図書室の本を参考にしてみてはいかがでしょうか。
そして是非、作った写真は図書室へ！ブログで紹介します！
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すこしご紹介が遅れてしまいましたが、 2月の展示をご紹介します。
窓のテーマは「立春」。
春らしく、可愛らしい梅とメジロです。
季節展示は「バレンダインデー」です。
図書委員会装飾班が作成しました。
おいしそうなお菓子の作り方の本や小説が揃っています。
展示期間ももうあまり長くありませんので、ぜひ展示を見に来てください！
図書室 伊達木
（自分では上手にお菓子を作れる気が全然しません…。）
