新着本
最近、また新しい本がたくさん入荷しました。
おもしろそうな本ばかりです。
その中に、雑誌「MOE」の2013年2月号で
「第5回MOE 絵本屋さん大賞2012」に入賞していた絵本も含まれています。
図書室に、最近新しい絵本を購入していなかったのですが、いい本なら買おう!ということで、1位から3位まで購入しました。
1位『あさになったのでまどをあけますよ』荒井良二:作 偕成社
2位『どこいったん』ジョン・クラッセン:作 クレヨンハウス
3位『いるのいないの』京極夏彦:作 岩崎書店
絵本だから生徒の反応はどうかなぁ、いい本とわかってくれるかなぁ、などと思っていたのですが、生徒達からの反応は上々。
『あさになったのでまどをあけますよ』は、なんだか懐かしい風景を見てる気がする本。日常のいつもの風景が好きになりそうです。
『どこいったん』は、「思ったよりとてもこわい~」「意外な結末だ!」と驚きの声。
『いるのいないの』は、「こわすぎる~」「天井見れなくなる」と言いながらも、生徒達が何人も読みふけっていました。
帰り際の生徒に見せてみたら、朗読会を自主的に開く人気ぶりでした。
図書室では、生徒が興味を持つ本を探しています。
おもしろい本があれば、是非ご紹介ください!
図書室 名小路